保育士の専門学校のデメリット

保育士の専門学校のデメリットについても考えてみましょう。

保育士の専門学校のデメリットといえば、やはり保育士養成指定校と違って、卒業しても保育士の資格がもらえない点があります。

これは、保育士の専門学校保育士養成指定校の決定的な違いなわけですが、そのまま専門学校のデメリットになります。

この他のデメリットといえば、保育士の専門学校に限った話ではありませんが、専門学校の場合、保育士関連の大学や短大と違って最終学歴が低くなってしまう点も挙げられます。

最近の日本では最終学歴のみが人生を分けるような事は少なくなりましたが、全くゼロでは無い点を考えるとデメリットとして挙げられると思います。

費用や、資格取得ができない点を考えると、保育士の専門学校は通信教育で目指す場合に比べて若干ですが中途半端なイメージもありますね。

通信教育と比べると通学する時間が必要な点も、保育士の専門学校のデメリットとして考えておく必要があるでしょう。

保育士の専門学校のメリット

保育士専門学校のメリットとにはどのようなものがあるのでしょうか?

卒業しても、保育士の資格がもらえない専門学校ですが、それなりに保育士養成指定校にはないメリットがあるのかもしれません。

保育士の専門学校としてのメリットは、まず費用の面で比較的安いという点です。

保育士の大学に通うよりも、保育士の専門学校で勉強して資格試験に一発で合格する方がトータルの費用が安くすむこともありえます。

(保育士の資格試験に合格する自信があればですが)

また、保育士養成指定校のメリットと同様に、保育士を目指す人達が集まってきますので、保育士関連の人脈を作りやすい事も挙げられますね。

費用や人脈の点を考慮すると、保育士を通信教育で目指すよりも費用は高めですが、大きなメリットがあるのが保育士の専門学校であると言えそうですね。

保育士の専門学校は、卒業しても保育士の資格はもらえませんが、資格試験に向けての勉強を行ううえでは非常に強い味方になるでしょう。

保育士の専門学校とは

保育士の専門学校とはいったいどのようなところなのでしょうか。

保育士の専門学校というのは、保育士養成指定校と混同されている事が多いのですが、実は両者は異なります。

保育士の専門学校と保育士養成指定校の決定的な違いは、国の指定を受けていない専門学校の場合は卒業しても保育士の資格を取得できない点にあります。

国の指定を受けていませんので、改めて保育士の資格試験を受験する必要があります。

保育士の資格を目指すラストが資格試験という点では、一般的な通信教育と同じですね。

入学する前に、国の指定を受けているのかいないのかをよく確認しておく必要があります。

入学するまで、保育士養成指定校だと思い込んでいたなんてケースも実際にあります。

保育士の専門学校でも、最近では他の大学や短大などと同様に、通信教育を採用しているところが増えてきました。

保育士養成指定校のデメリット

保育士を目指す人が一番選ぶ方法が、保育士養成指定校を卒業する方法です。
保育士養成指定校のメリットは、既に書きましたが、ここでデメリットも確認しておきましょう。

保育士養成指定校のデメリットはダントツで、普通の学校と同様に通学が必要だという点です。
保育士の資格を目指すのが中学卒業時や、高校卒業時ならば、保育士養成指定校に進んでも他の短大や専門学校と同じように通学するので問題はありませんが、保育士を目指す人は何も学生ばかりではありません。
一度就職して社会にでている人が保育士に転職したい場合もあるのです。
保育士への転職の場合は、就職して働きながら保育士の勉強をすることになりますので、この通学の時間は大きな障害になってしまいます。

保育士養成指定校のもうひとつのデメリットが、保育士の資格を取得するまでに最低でも2年は掛かるという事です。保育士養成指定校は、通常2年〜3年のカリキュラムで設定されていますので、複数年の時間が必要になります。

指定校あります → 保育士の通信教育を探す

保育士養成指定校のメリット

保育士養成指定校は、2〜3年間学校に通わなくてはなりません。
それでも、保育士養成指定校に通う人は一向に減りません。そこには保育士養成指定校ならではのメリットがあるのでしょう。
保育士養成指定校のメリットとは一体どのようなも事なんででしょうか?

保育士養成指定校の一番のメリットは、何と言っても、卒業することで保育士の資格試験に合格した事と同じ権利を得られるという事です。
何だかんだ言っても、保育士の資格は国家試験ですので、資格試験もそれなりの難易度になってきます。
当然、一回で受かるとは限りません。
ですが、保育士養成指定校の場合は、卒業さえすれば保育士の資格を得られるのですから、通う時間があれば保育士養成指定校の方が確実です。

また、保育士養成指定校には、保育士を目指す人たちが集まってきますので、ゆくゆくは同じ保育士になる人達がたくさんいるわけです。このような中で、自然と人脈を形成する事もできるというメリットもありますね。

指定校あります → 保育士の通信教育を探す

保育士養成指定校とは

保育士養成指定校というのは、『厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設』の事を言います。
大雑把に言うと『保育士になるための学校』で、国がお墨付きを与えた学校という事ですね。

保育士になろうと思った場合、通常であればこの保育士養成指定校に通うケースがほとんどだと思います。
あなたの周囲の保育士さんもほとんどの方がこのケースが多いのではないですか?

保育士養成指定校でも、他の専門学校や大学と同様に通信教育を行っているところもあります。
通信教育は忙しくて時間が取れない主婦の方や、働きながら保育士に転職するための勉強をしたい人には非常に便利な制度ですね。
この保育士養成指定校は全国にあります。

2007年一月現在の保育士養成校の主要都市での登録数は、下記のようになっています。

・東京都:64校
・神奈川県:17校
・大阪府:38校
・愛知県:32校
・広島県:11校
・福岡県:26校

なお、保育士養成指定校と似たような専門学校も多くありますが、国からの指定を受けていないと、当然ですが卒業しても保育士の資格はもらえません。
入学する前にしっかり調べておきましょう。

指定校あります → 保育士の通信教育を探す

保育士の通信教育のデメリット

保育士通信教育のメリットについては、別の記事で書きましたが、通信教育がメリットばかりではない事も把握しておく必要があります。

保育士通信教育におけるデメリットを考えた場合、まず思いつくのが、勉強を強制されないので流されやすいという点です。

これは、保育士に限らず通信教育全般についてのデメリットですが、とにかく通信教育の場合、保育士の資格試験の勉強のペースやスクーリングの日程まで、全て自分の意志で決める事ができます。従って、意志の弱い人は先送りしてしまって、なかなか勉強が進まないというデメリットがあります。

次に、通信教育のデメリットとしては、他の人との接触がない事が挙げられます。

通信教育とはいえ、週に一度程度はスクーリングがありますが、たまにしか会わない人達とはそうそう仲良くなれません。

わからない点を教えてくれる人も近くにはいませんし、保育士を目指す者通しの仲間はできにくいと思います。

このような点が、保育士通信教育のデメリットになります。

保育士の通信教育のメリット

通信教育保育士の資格を目指す場合のメリットには、一体どのようなものがあるのでしょうか?

保育士通信教育と聞いて、まず第一に挙げられるメリットは、もちろん時間の制約が無いという事です。

最近の日本は、終身雇用の制度が崩壊気味で、転職は当たりまえのように行われています。

その中で、保育士に転職をしたいと考える人も多くなってきています。

このような保育士への転職希望にとって、通信教育で資格取得が狙えるというのは、非常に大きなメリットになるでしょう。

もちろん、小さい子供を持った主婦の方にとっても、時間の制約がないというのは非常に魅力的だと思います。

この他には、保育士通信教育の場合は、周囲の人との競争がないので、焦らずに自分のペースで勉強ができるというのも、通信教育のメリットとして挙げられるでしょう。

また、一般的には保育士養成指定校などに通学するよりも、通信教育の方が費用が安価になる事が多いと思われます。

通信教育の種類

保育士通信教育と一口に言っていますが、その内容は大きく分けると二種類になります。

一つは、一般的な通信教育で、保育士の他にも看護師や介護士関係の資格などの通信講座のことで、もう一つの通信教育は、保育士のコースがある大学や専門学校通信教育学部の事を指しています。

一般的な通信教育

保育士資格の通信教育と聞いて、まず一番最初に思いつくのがこの『一般的な通信教育』だと思います。

保育士の一般的な通信教育というのは、いわゆる通信講座の事で、ユーキャンなどが人気が高いですね。

一般的な通信教育保育士の資格を目指す場合、保育士養成指定校のように卒業時時に保育士の資格をもらえるなんて事はありません。

保育士通信教育のラストは国家試験になります。

大学や専門学校の通信教育

保育士通信教育において、大学や専門学校の通信教育というのは、保育士養成指定校や資格の専門学校等に設けられている通信教育部の事です。

大学の通信教育の保育士コースという感じになります。

通常保育士の通信教育は、保育士養成指定校で行われている場合がほとんどです。

保育士の通信教育とは

保育士の資格を通信教育で取得する方法が、最近増えてきているようです。

保育士に限らず、いろんな分野で通信教育は人気ですが、働きながら転職のための資格を取りたい方や、子供が小さいので毎日は通学できない主婦の方に通信教育がどんどん広がっているようです。

通信教育というと、ユーキャンや全教研のようなところをイメージしがちですが、ここで取り上げる通信教育は、短大や大学のような通常の学校の通信講座も含みます。

この通常の学校の通信教育というのは、保育士の専門学校でも採用されているところがありますし、最近では保育士養成指定校でも通信教育のコースが用意されているところもあります。

保育士通信教育といっても、全工程を通信のみで行うわけではありません。

一定期間に一度(通常は週に一度)くらいのペースで通学する必要はあります。

毎日ではありませんので、スケジュールに融通が利く人は、利用しやすいですね。

保育士の通信教育は、他の資格試験に比べて人気が高く、同じ通信教育で頑張っている人達も多いです。

最近では、このような通信教育で保育士などの資格取得を目指す人たちが集まるインターネットの掲示板もあるそうです。みんなで協力し合い、刺激し合いながら保育士の資格を目指して頑張っていきましょう。

保育士の通信教育を探す → BrushUP学び